経営者の方に保険や金融に関する情報を届けたい。間違った節税や保険加入で多くの経営者が失敗しているのを見てきました。これは地域社会や社員さんの生活、社長の生活にとっても大きな損失です。YouTubeやセミナーなども開催していますのでそちらの参考にしてみてください。

経営者、ドクター、資産家のファイナンシャルプランナー

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金持ちサラリーマンになるために

金持ちサラリーマンになるために何が必要でしょうか?宝くじで一発あてて金持ちサラリーマンになろうでなんて思っちゃいけません。 株で一発勝負?ハイリスクハイリターンですね。

 

このブログでは、所得税や住民税などの税金を節約し、退職の時に多くの貯蓄をする方法を無料でお伝えします。(ちょっとまじめでつまらないかも知れません。宝くじで一発あてよう、株で勝負しようというブログではありませんので、問題のない方のみ読み進めてください。)

 

さて、私(松山)はファイナンシャルプランナーとして、毎日のようにお金の相談を受けます。

自宅(住宅ローン)や子育て(教育費)といった何千万単位のお金の相談や、退職した後の老後のライフプランまで。

 

ほとんどの日本人は老後の年金を不安視しています。いままで一生懸命払ってきた厚生年金や国民年金はちゃんと支払われるのか?

 

年金に対して不安のない人はいませんよね?

 

自助努力で貯めていかないといけないけど、いくら貯めればよいのかわからないのでプロであるファイナンシャルプランナーにライフプランを相談されるんですね。

 

サラリーマンにとって、すぐに収入を大きく上げることは難しいですよね?

どれだけビジネスで成功しても、給料はすぐには上がりません。

(私もサラリーマンを10年以上やっていたので、その気持ちはよく分かります)

 

だから、所得税や住民税といった税金を節約し、自宅や子育てなどの大きな出費をどうやってやりくりしていくか?

つまり出費をいかにコントロールするかが成功する金持ちサラリーマンになるための必須条件になります。

 

ここで、年収1500万円の45歳上場企業勤務の課長代理の方と年収300万の介護職員30歳女性と、どちらが金持ちサラリーマンなのか?実例を交えて解説します。

 

どちらも私のクライアントさんなんですが、年収1500万の方は外車に乗り、3食ほぼ外食。自分ではそれほど浪費しているつもりはないけど、貯金は30万円もない。

 

一方、30歳女性は一人暮らし。20万程の給料から自宅の家賃などを引いたら残るお金は12万程。でも非常に節約し、毎月6万円銀行に預金しています。すでに貯金も5百万円はあるのです。

 

金持ちという点では、後者の女性に軍配があがります。

いくら稼ぐお金が多くても、出て行くお金を管理しないとザルで水をすくうようなものです。

 

つまり、成功する金持ちサラリーマンは年収と無関係

 

ということです。

 

金持ちサラリーマンになる方程式をきちんと理解し、それに沿っているだけです。

 

ちなみに、この女性はきっちり節約しても自分の趣味は楽しんでおられます。

 

自分の趣味ややりたいことを犠牲にして、貯金しても楽しくないですよね。

 

私は、自分の夢や目標を追いかけ、人生を楽しんでいる方のライフプラン作りのお手伝いをわくわくしながらやっています。

 

将来や老後やりたいこともあるけど、現在の生活ももちろん大事。

どうやってバランスをとっていったらよいか?

 

今の収入からどれだけを老後、子育て、住宅などの3大資金に振り分けていくか?

 

今はサラリーマンですが、将来はビジネスを立ち上げ独立したい。という50代女性のライフプランの相談にのりました。

将来どんなことをしたいのか?

 

その方はカフェをやりたいという夢があり、でも失敗したときに老後のお金全部なくなるのも困る。

 

どれくらい、ビジネスにお金を出せるか?

老後もゆったりと暮らしたい。

そんな夢をかなえるプランの相談にのりました。

 

夢を聞くっていい仕事ですよ。それをサポートするマネープランを作って、いっしょに夢に向かって進んでいく。

 

毎日楽しくて仕方ありません。あなたにもワクワク楽しい毎日を送るライフプランを一緒に作って差し上げたい。

 

セミナーや個別相談もしているので、詳しくは無料メルマガに登録くださいね。

 

 

さて、ブログでは金持ちサラリーマンになる為に、無料でできることを具体的にお伝えしていきます。

 

まずは、所得税や住民税といった税金を節約するためにできること。

扶養控除って、あまり聞きなれない言葉かもしれません。

サラリーマンの方なら、年末調整ってありますよね。会社から毎年こんな緑色の資料を出して欲しいといわれますよね。

 

これが扶養控除の異動や申請する書類です。

 

独身の方でも、ご両親を扶養に入れると税金が安くなる可能性があります。

扶養にするためには、仕送りをするなど家計を支えている、つまり扶養しているということが証明できれば扶養控除という節約する方法が取れます。

 

 

あとは、退職金を増やすために401K(確定拠出年金)という方法も有効です。

退職金は所得税や住民税といった税金が優遇されているので、ほぼ無税で受け取ることができます。(ここでは分かりやすさを優先してほぼ無税という表現にしています。詳しくは10分でわかる401Kスマホ版をご参照ください)

 

 

自宅を購入された方には、住宅ローン減税という大きな節税が準備されています。

住宅ローン残高の1%が所得税や住民税から還付(戻ってくる)というもの。

 

自宅を購入するか、賃貸にするかという選択も大事ですね。

いろいろな意見がありますが、どんなライフスタイルを取るかが一番の決め手です。

お金だけで計算すると、賃貸が得するようですが。

 

 

株や投資信託といった金融商品は、税金を節約する効果はありません。

税金を節約する効果がある金融商品は、生命保険です。

 

生命保険料控除というものがあり、所得税・住民税の節約効果があります。

一般生命保険、介護、年金という3つのカテゴリーで控除枠がとれます。

なかでも、年金保険料控除を使っていない方が多いので、検討していただきたい項目です。

 

さて、子育て世代の方から多い相談は住宅ローンと子育て費用、老後のお金という人生の3大支出についてです。

 

住宅ローンの借り換え、検討したことがありますか?

住宅ローンの金利が1%違うだけで、総支払額が数百万円安くなることもあります。

35歳でローンを組んで、70歳までの35年ローンという方、結構多いんです。

 

70歳で今のローン払い続けられるでしょうか・・・。つまり今と同じくらい稼げるか・・・。

繰上げ返済をライフプランに入れる方も多いですね。

 

ただ、住宅ローンの借り換えに際して、登記費用や各種税金や手数料がかかりますのでそこも考える必要があります。

 

住宅ローン残債が1千万以上、10年以上のローン期間、1%以上の金利差があれば借り換えを検討しても効果があるといわれています。

 

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