22日ぶり
22日投稿していなかったようです。
それがどうしたと言われそうですが、
なんだかんだいろいろあったんだなと振り返っています。
ここ一ヶ月は「竜馬がゆく」全8巻を読み返していました。
初めて読んだのが20歳前後でしたので、
ほぼ20年ぶりということになります。
やはり、歳を重ねれば感じる事も違ってくるわけで、
1度目は青春群像劇のようによんでいましたが、
今回は
《竜馬の理念やビジョンがどのようにして出来上がったか?》
《事を為す人の条件》
《組織をどう作り上げ、動かしたか》
そういった観点で読み直しました。
やはり、私利私欲を忘れ、日本人として何を為すべきか?
そしてあくまでも観念だけではなく、
現実主義でお互いに経済的に利益を得られるように考えて、
難しい同盟や倒幕を成し遂げた事。
志は大きく、実行は小さいところからコツコツと。