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早朝自宅筋トレのメリット

NHKで筋トレの番組が流れるなど、筋トレがブームになっています。

 

ここでは、僕自身がやっている早朝自宅トレーニングのメリットをお伝えしたいと思います。

 

 

 

早朝自宅筋トレのメリット

  1. 邪魔が入らない
  2. 気力・体力が万全
  3. 規則正しい生活になる
  4. 最高の一日のスタートが切れる
  5. 時間とお金の節約
  6. 言い訳できない
  7. 家族との時間が取れる
  8. あれこれ迷わずにすむ

 

それでは、1つずつ解説していきます。

 

1.邪魔が入らない

自宅筋トレやジムに行く人は大体夜が多いと思います。

夜は残業があったり、付き合いの飲み会、地域の集まり、団体の会合などいろいろな予定が入ってしまい、時間が取れなくなることがあります。

 

かくいう僕も、以前は夜ジムに行っていたのですが、急な残業であったり、飲み会のお誘いを毎回断ることもできず、最後には幽霊会員になってしまいました。

 

早朝はそのような邪魔が入りません。

 

しっかりとトレーニングできます。

 

2.気力・体力が万全

 夜トレだと、仕事で気力も体力も使い果たし、万全の状態ではありません。

疲れたから今日は辞めようとなってしまいがちです。

 

その点、早朝は睡眠を取った後なので、体力も気力も回復した万全の状態でスタートできます。

 

3.規則正しい生活になる

 早朝からトレーニングをしようと思うと、当たり前ですが夜早く寝ないといけません。

夜遅くまで飲み歩いたり、遊び歩かず、早めに帰宅して準備するという規則正しい生活になります。

 

規則正しい生活をすると、病気や成人病のリスクを減らせます。 

 

4.最高の一日のスタート

早朝からジョギングや筋トレをして、出勤してみてください。

めちゃくちゃ自己イメージが上がります!

 

今まで布団で2度寝、3度寝していた自分。

朝から頭はボーっとしていた自分。

満員電車で朝からヨダレたらして爆睡してた自分。 

 

そんなカッコ悪い大人から、洗練された男への脱皮です。

 

満員電車で朝から居眠りしているサラリーマンを横目に、自分は朝からトレーニングをやってきたという自信がものすごく大きな財産になります。 

 

5.時間とお金の節約

夜ジムトレだと、時間的制約がありますよね。

仮に仕事が早く終わって19時から20時30分までジムにいたとすると、帰宅するのは21時前後、そこからご飯を食べ終わるころには22時くらいです。

 

これは、家族がご飯を作ってくれている前提ですし、仕事が18時頃に早く終わることが前提です。

 

一般的なサラリーマンの方は、18時すぐに仕事が終われることってかなり難しいのでは?と思います。

 

また、お金の面でもジムだと月1万円くらいの会費はかかりますよね?

それにウェアーやシューズなどのお金

 

自宅トレだと、ウェアーやシューズにこだわらず、Tシャツ一枚・短パンでもできます。

 

6.言い訳できない

仕事が終わって、ジムに行くのってかなりハードル高いですよね。

「今日は仕事で疲れたから帰ろう」

「明日朝早いからやめとこう」

「早く帰らないと家族に悪い」

 

いろいろな言い訳があふれ出てきます。

 

しかし、早朝自宅トレーニングの場合は言い訳がほとんどできません。

 

7.家族との時間がとれる

夜ジムに行くと帰宅するのが遅くなります。小学生くらいのお子様がいらっしゃる家庭だと、もうすでに寝てるでしょうね。

 

早朝トレーニングは夜は早めに帰宅しますのでそのような心配がありません。

 

8.あれこれ迷わずにすむ

夜ジムに行こうと思うといろいろ迷いませんか?

・直接行こうか、一旦家に帰ってから行こうか?

・直接行く場合は、荷物が多くなるな・・・

・一旦家に帰ると、ジムに行くのが面倒くさくなりそう・・・

・直接行く場合は夜ご飯どうしよう・・・あまり重たいものは食べたくない・・・

プロテインはいつ飲もうか・・・荷物がまた増えるな・・・

 

こうやって迷っている時間てとても無駄です。

 

早朝自宅トレーニングは迷うことはありません。

 

 

早朝自宅筋トレを成功させるコツ

早寝早起き

夜は22時までに寝る、朝は5時に起床。これで7時間睡眠を確保できます。

ちなみに、寝不足は筋トレの効果を下げます。

テストステロンという成長ホルモンを分泌させ、壊れた筋組織を超回復させるために7時間は睡眠を確保したいところです。

 

段取り力

夜22時までに就寝しようと思うと、逆算の力が働きます。

何時までに仕事を終わらせ、帰宅しないといけない。

仕事の段取りが必要になってきます。

 

段取りがよくなると、仕事もはかどり、評価も給料もあがるでしょう。

 

セルフコントロール

夜中までお酒を飲んでいては、早朝からトレーニングできません。

夜遅くまで仕事をしていても、生産性は上がりません。

決めたことをきっちりとやるという習慣形成の最高のプログラムです。

 

早朝トレーニングのタイムスケジュール例

それでは、実際の僕の早朝トレーニングのタイムスケジュールをご紹介します。

 

5時起床、バナナ一本とコップ一杯の水を飲む。

5時10分、20分散歩で近くの神社まで(大股で)

5時半、筋トレスタート。自重トレーニングのYouTubeを参考に。30分ですべてを終わらせる。

6時、シャワーを浴び、身支度、朝食

7時、自宅を出て会社へ。

9時から18時頃まで仕事。

19時帰宅、子供をお風呂に入れる。

20時、家族で夕食

21時、子供を寝かしつけ、読書やドラマなど

22時 就寝

 

 

以上です。