ストーリーを作らない
人は人と関わる時、少なからずストーリーを作っています。
例えば、「彼が私にあんなことをいうのは、彼が私のことをこう思っているからに違いない」
とかです。
彼が何と言おうと、どういった解釈を自分がしているかが問題です。
それをいい方にとらえればいいのですが、
悪意をもってとらえてしまうところに人間関係のもつれが出るように思います。
僕も含めて、人間は不完全です。
気分のいい時は、いい解釈が出来ますが、
悪い時は、反対に悪い解釈になります。
だから、出来るだけ気分を良くすることです。
誰かが何かを言うのはコントロールできませんが、
自分の感情はある程度コントロールできます。
感情をコントロールするには、行動や思考にフォーカスを当てることです。
感情はその行動や思考によって間接的にコントロールできます。
「スキップしながら、悲しい気持ちにはなれません」
だから気分が悪い時は、体を動かしたりスポーツしたりするのが良いようです。
これは僕がずっと学び続けている「選択理論心理学」で言われていることです。
そして、なぜイラっとするのか?という原因を考えてみるのもいい方法です。
そうすると、「自分はこんな時にイラっとするパターンが多いな・・・」
なんていう自己分析もできちゃいます。
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