経営者の方に保険や金融に関する情報を届けたい。間違った節税や保険加入で多くの経営者が失敗しているのを見てきました。これは地域社会や社員さんの生活、社長の生活にとっても大きな損失です。YouTubeやセミナーなども開催していますのでそちらの参考にしてみてください。

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iDeCoの運用はどうやってるの?

iDeCoは年金積立するには第一に優先したい金融商品です。

 

ですが、デメリットとしては自分でお金の運用先を指図しないといけません。

 

月の掛け金をどの金融商品に何%投資するかを決めないといけません。

会社から加入を勧められて入っている人

銀行等で勧められて入っている人

 

そんな方に多いのは、制度の説明は受けたけど、運用のアドバイスをもらっていないということ。

ほとんどの方は運用の知識や経験もないのでほったらかし状態です。

 


iDeCoのデメリットを解消方法する方法とは?

 

そんな方は定期預金を運用先として入れている方がほとんどらしいです。

 

ただ、定期預金は本当にもったいない。

 

折角だから運用してみましょう。

 

自分の資産状況をまずは確認。

 

多くの方は、年金とか貯金くらいです。

 

年金は日本の株式や債券に投資されています。

貯金もほぼ、日本の国債などで運用されています。

 

つまり、日本円や日本株式、日本の債券と日本に資産を預けていることになります。

 

なので、私ならば海外の投資信託を自分の資産に入れます。

お金を全部日本に預けるのではなく、リスクヘッジのためにも海外に目を向けるべきです。

 

そして、ダウ平均株価などに連動するインデックスファンドに投資します。

 

そうすると、海外市場の平均上昇分の値上がりが享受できるわけです。

 

やはり素人の人には、プロのアドバイスを受ける方がいいと思います。

 

 

 

 

 

日本で唯一の英語対応できる保険屋

日本で唯一の英語対応できる保険屋です。

外国人の方が どんどん入ってきている中で、外国人で免許保有者が868000人いるそうです。

ですが、まだまだ 外国語に対応できるサービスっていうのは少ないんだなと実感させられました 。

私の外国人のお客様は、企業を対象にしています。

企業の総務や人事の方 から、 赴任者の火災保険や 自動車保険などの依頼を受けています。

面白いのは企業自体に保険部門があるような大企業もあるのですが、外国人の方だけは 私に仕事を振ってくれるんですね。

「なぜ自社でやらないか?」と聞いたところ 事故があった時やトラブルになった時の 英語対応が大変だからという答えでした。

また、面白い事に同業である保険代理店の方からの紹介もあるんです。

最近、保険はコンプライアンスがうるさく、意向把握がとても厳しいんですね。
なぜ、その商品を選んだのか?
どのような比較推奨販売をしたのか?
当初の意向は?

下手すると、取り扱い停止やコミッションカットという厳罰があります。

手前味噌ですが、 見積もり段階・ 契約段階・事故の段階、全ての段階において英語で安心して納得できるよう説明しています。

もちろん、人事や総務の企業担当者にも同様に説明しています。

そして、事故が発生した時、最も安心していただいております。

台風被害があった時は、給付の手伝いに通訳に行きました。

保険の査定人も、英語が話せません。

仮に、企業の保険部門で対応していても、いざという時に英語対応できないので、結局秘書の方や、英語の話せる方を間に入れないといけないので余計な時間とコストがかかります。

そして、コミュニケーションギャップも生まれるので、面倒なんですね。

こういったことができる保険屋さんは関西では私一人だと思います。

外国人向けの不動産屋さんなどで英語が喋れる、 保険もしているという方は中にはいらっしゃいますが・・・

いわゆる保険専門のプロ代理店として専業でやっているのは私一人です。

神戸を中心の外資系やアミューズメントパークなど また プロ野球選手のプロサッカー選手などもご紹介いただいております。

お仕事のご相談等ありましたら こちらまでメールください。

salsakazu@yahoo.co.jp 松山まで

充実のリフレッシュ

今日は何もない日だったので朝からジムに行ってきました。

 

ジムではベンチプレス 50 kg 10回4セット

プルダウン 50 kg 10回を3セット

バックロー50 kg 10回を3セット

ダンベルカール 10 ㎏を15回を2セット

 

後は バイクに乗って20分、脈拍140まで上げて やりました。

 

その後 ストレッチをして、シャワー浴びて終了です 。

 

その後勉強をしたり、 クレジットカードの変更手続きをやり、 昼ご飯を食べてから子供と遊び 。

 

勉強も体力作りもいろいろやれた一日でした。

 

以前なら週末も仕事のことが気になって仕事こちょこちょやったりしてたんですが、 仕事のことは一切忘れて潔く リフレッシュする。

 

その代わり平日もしくは仕事の時は一生懸命仕事をするとメリハリのついた人生ライフプランを送っています。 

実はこれにもコツがあって事前に一週間の計画を立てておくということなんです。

 

時間が空いたら ジムに行こう!ではなかなかいけないんですよね 。

 

だから重要なことはまず計画に入れて 実行するということが大切になってきます。

 

毎週金曜日から日曜日までしっかりと今週の振り返りと来週の目標を設定してやってるんですね。

健康こそ大事

今日も1万歩歩きました

一万歩はどれぐらい何キロかと言うと 身長によって変わるそうです。

例えば身長180センチの人であれば180ー100=80センチが一歩の歩幅だそう。

なので1万歩で8.8 km 歩いたことになります。

 

人生100年時代を考えると定期的な運動をして健康を保つということが必要になってきます。

私はできるだけ毎日一万歩歩くようにしています 歩くと街並みを見れたり、いろんな考え事ができたらいいアイデアが浮かんでくることが多いんですね。

 

だから歩くのは好きです。

以前はジョギングをしていたんですが膝を痛めてからお休みしています。

歩くことは特に体を痛めることもなく長く続けていけそうです。

 

平均寿命 が男性は80歳と言われていますが健康寿命はそのマイナス10歳で、七十歳までは健康だと言われているんですね。

 

そこからは病気とお付き合いしながら介護になりながら10年間生きながらえるというような人生になっているようです。

 

これからますます医療が発展していくので、なかなか死にたくても死ねないというような状態になってきます。

 

介護状態や病気と付き合いながら20年30年生きて行くとお金もかかりますし人生そのものもつまらないものになってしまうのではないでしょうか。

 

やはり健康第一です

人材不足に決め手の福利厚生

今は人がいなくて会社が倒産するということが増えています。

今まではお金が足りないとか、売上がないとかそういったことで倒産していたのですが。

 

大企業と中小企業の人手不足で、人を囲い込むのに必死です。

どうしても大企業に人材が流れていくので、中小企業も大変です。

 

そんな中、一ついい方法があります。

社員さんの退職金プランというものです。

長く勤めていたら退職金がもらえるんだと思ってもらえるだけでも、社員さんや社員さんの家族にはうれしいですよね。

 

特に、女性は年金に対してものすごい不安感をもっているんですね。

 

奥様に「会社の退職金ってどれくらいある?」って聞かれたとき、

「退職金制度があるかわからない・・・」と答えるとどうでしょう。

 

かなり不安になります。

 

私も中小企業で10年ほど働いていましたが、この会社に勤めていて退職金は出るんだろうか?

社長の気まぐれで出してるんじゃないだろうか?

 

そんな風に思った事が多々ありました。

 

やはりこの会社に勤めたら将来の設計はこうなるんだ!というのを見せてあげるのか非常に有効な策だと思います。

 

そこでおすすめなのが養老保険というものです。死亡保障もついて、満期になった時に退職の時に合わせて満期金が出るように設定しておくのです。

 

運転中の事故や仕事中の事故による死亡に対するリスクもカバーできます。

 

こういった制度を会社で整備しておくと、社員さんの家族も安心して人生設計を立てていけると思うのです。

iDeCoの節税効果と投資信託の比較 【FPでも間違う】

正月9連休を取ったので、今日が初出になりました。

ひたすらプランニングと家族との時間をとり、仕事の雑務は考えず、長期的な計画のみ立てていました。

 

さて、今日気づいた点は 単利と複利の違いの大きさです。

 

iDeCoをした場合と投資信託等をした場合の比較を作ってみました。

 

iDeCo所得税住民税が安くなる メリットがあります。

住民税10%所得税5%が最低のランクなのですが、最低でも合計15%の節税効果があります。

 

一方、投資信託で仮に10%の年利回りが期待出来るとしましょう。

 

どちらがメリットがあるかと言うと、15%の方が大きいのでメリットがありそうですが、 実は投資信託の方がメリットがあることがわかりました。

 

というのもiDeCoは単利、投資信託複利になるので、%だけでは判断できないんですね。

 

ちなみに計算式は下記になります。

1.年間24万円を30年間積立、iDeCoは15%の節税効果で年利5%の福利運用

2.年間24万円を30年間積立、投資信託で年利10%の複利運用

 

1.節税分・・24x15%x30=1,080,000

  元本+投資リターン     16,742,590

  合計            16,822,590

 

2. 元本+投資リターン    43,426,422

 

差額が26,603,832

 

2600万程の差が出てしまいます。

 

それでは、投資信託が年利7%の利回りだとすると、

30年間の元本と投資のリターンは24,257,530

 

これでも年利7%の方が勝ちになります。

 

FPの方でも勘違いしている方が多いかもしれません。

 

率ではなく、額でみることも大事です。

外国人に日本の投資信託を販売する

今日は、日本在住の外国人の方に投資信託の説明をしてきました。

拙い英語でしたが、なんとか伝わったようでとりあえず100万からスタートして様子を見るとのこと。

アメリカの大学を中退し、日本で貿易関係の仕事に10年付いていました。

英語を話す機会は毎日のようにありましたが、
株や投資信託の販売をするようになるとは。

人生は分からないものです。

保険業界に転身したときは、せっかく英語が話せるのにもったいない・・・

とよく言われたものです。

業界に入って8年目で、ようやく英語を活かせる場面が増えてきました。

外国人向けのビジネスをしている、不動産屋さん、リロケーション会社などから毎月引き合いをいただくようになりました。

人生何がどうなるかわかりません。

僕は、自分に投資するのが一番だと常々言っています。

今日もその方にはお伝えしましたが、その方は今まで自分に投資してそれなりに裕福になっているので、余ったお金を投資したいとのことでした。

セカンドキャリアの為にも、今から自己投資するのをお勧めします。